内閣府認証
特定非営利活動法人
任意後見
コンサルタント協会

任意後見コンサルタント
資格概要

後見活動を希望する人に対し、任意後見制度や成年後見制度に関する知識を教育することによって、制度利用のアドバイスをしたり、必要であれば後見人となり、後見事務を遂行することができる人材を養成します。
専門家だけでなく、高齢社会において介護などに関心をお持ちの方にも必要とされる資格です。

STEP1

電子書籍テキストを
購入し学習

STEP2

出題される問題に
〇×形式で回答

STEP3

回答送信時に
詳細情報の入力

合格の場合

詳細情報を入力時、認定証を
必要と選択した方には認定証送付

試験の概要

電子書籍テキスト販売(準備中)

学習テキストは電子書籍販売サイトから購入いただく予定です。
購入者限定でPDFをDLすることができます。タブレットやPCにダウンロードすることにより、場所を選ばず学習することが可能です。

問題数は20問

問題形式は2択式で、合格問題数は非公開です。
不合格の場合でも何回でも挑戦いただけます。

資格を取得いただいた
皆様の声

Roger Garfield

H.Iさま

司法書士

職業柄、後見制度のことをご相談いただくことが多く、知識を確固としたものにできればと思い資格を取得しました。「資格がある」ことによりお客様に安心いただけます。

Roger Garfield

K.Kさま

弁護士

遺産や相続と後見制度は切っても切れないものです。更に知識を深めるため取得しました。テキストはシンプルながらわかりやすく、量も仕事に支障をきたすことなくよかったです。

Roger Garfield

A.Yさま

税理士

税理士会では成年後見支援センターを開設していますので、我々税理士に成年後見人をお任せいただけることがあります。皆さまの不安を払しょくしたく資格を取得しました。

任意後見コンサルタント資格

任意後見制度、遺言制度に関わる方に
欠かせない基礎知識を出題します。

試験準備中

協会理念 

我が国は少子高齢化社会を迎え、今後ますます高齢者夫婦のみの世帯や、高齢者の一人暮らしの増加が予想されます。
平成12年4月に創設された任意後見制度は、認知症等で判断能力が低下した場合に備えて、判断能力があるうちに、自己の生活、看護、財産の保全・管理等を信頼できる方に委任することができる重要な制度です。
しかし、この制度の活用率は未だ多くはありません。この実情を踏まえて、任意後見制度の重要性を広く普及することを主な目的として本協会を設立いたしました。併せて、本協会は、この制度と密接な関係にある遺言制度の普及活動も推進しております。

協会沿革

2002年

活動開始
商標「任意後見コンサルタント」登録
千葉県庁よりNPO法人の認証を受ける
千葉県船橋市に本部設置

2009年

NPO法人相続なんでも相談室と共催
講演会「他人事でない成年後見と相続対策」
NPO法人相続なんでも相談室と業務提携契約

2010年

NPO法人相続なんでも相談室とフォーシーズン椿山荘にて業務提携記念パーティ
内閣府よりNPO法人の認証を受ける
船橋市から東京都足立区に本部を移転
神奈川県相模原市に支部を設置

2011年

WEB資格試験開始
NPO法人相続なんでも相談室と共催
神奈川県相模原市にて講演会開催
東京都足立区にて講演会開催

2012年

東京都品川区にて講演会開催
第2回WEB資格試験開始
第3回WEB資格試験開始

2022年

東京都豊島区に本部を移転

2023年

サイトリニューアル